韓国、ノロウイルス汚染のキムチで集団食中毒

今年の6月に、アメリカのFDA（米食品医薬品局）は韓国産牡蠣を含む二枚貝から人糞やノロウイルスが検出されたことをうけて、韓国産海産物の輸入禁止措置を取りました。今回は韓国でキムチからノロウイルスによる食中毒が出て700トン回収中だそうです。
日本の民主党政府は2011年の6月に韓国産キムチの衛生検査を3年間免除という措置をとりました。そして今年の日本でのノロウイルス大流行。因果関係はまだ確定していませんが、こんな事件が起こった以上、即刻検査免除措置を撤回すべきでしょう。
民主党政府はこれまでも、日本にあまり利益のない日韓通貨スワップ協定や、不平等な日韓図書協定など原因不明の数々の韓国優遇措置をとり続けてきましたが、時を経るにつれてその政策の失敗があらわになるばかり。
特にノロウイルスは国民の健康に直接かかわること。民主党と厚労省に過度の韓国優遇政策とキムチの衛生検査免除の撤回を求め、厳重に抗議を。



　ノロウイルス汚染のキムチで集団食中毒、７００トン回収へ＝韓国2012/12/07(金) 10:28

　　　　韓国の食品医薬品安全庁は5日、ソウルと浦項（ポハン）で発生した集団食中毒を調査した結果、
西安東農協・豊山キムチ工場で生産されたキムチや調味料など総751トンが、ノロウイルスに汚染されている可能性があるとして、回収命令を出した。複数の韓国メディアが報じた。

　　韓国メディアは、「安東農協豊山キムチ、ノロウイルス検出で販売禁止」「高校集団食中毒の原因は農協のキムチの中のノロウイルス」「食中毒が懸念されるキムチ・調味料700トンが市場に流通」などの見出しで伝えた。

　　先ごろソウルと慶尚北道浦項市の4つの高校で集団食中毒が発生した。原因となった食品は、西安東農協・豊山キムチ工場で生産されたキムチや調味料とみられている。調査の結果、該当の製品から検出されたノロウイルス（Ｇ2―4）は、ソウル浦項市内の高校4校の患者（144人）のものと、キムチの生産に使用された地下水から検出されたノロウイルスと同じタイプであることが分かった。

　　今回の回収対象製品は、安東農協豊山キムチ工場が11月9日から12月4日までに生産したキムチを企業から回収した。流通された残りの700トンについても回収措置を行っているという。　（編集担当：李信恵・山口幸治
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=1207&f=national_1207_008.shtml



抗議先

民主党へのご意見　
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厚生労働省

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TEL[phone]（代表）（平日18時まで）





それにしても、はやぶさ、iPS細胞、スパコン、学校の耐震化予算、トンネル事故など民主党の仕分けの予算切捨て政策はすべて小気味よいほど裏目に出てますね。もはやこの政党は政治センスも統治の技量もないまま日本を破壊し貶め、こりもせずにまた自民党の悪口を言いながら選挙に出るという正真正銘の日本の疫病神。少しでも良心があるのなら廃党してしまえ！といいたいですね。